*地盤調査
・2005年2月23日
午前9時から、建築士さん立ち会いのもと 建築予定地の地盤調査が行われた。
作業は『スウェーデンサウンディング方式』と言う物で、専門会社が行う。
調査内容は、家が建つ予定の部分の内、4ヶ所を選んで「金属の細い棒」を機械で刺して行く。
地盤が柔らかいと、その棒は地面にスーッと入ってしまうらしいが、ある程度の硬さがあると、棒は回転をしながら地面に入って行くとの事。
「地盤が弱い」と結果が出てしまったら、家を建てる前に地盤補強の工事をしなくてはならない為、
これ以上予算を掛けられない(予算を持ち合わせていない)私達にとっては、なかなかドキドキする調査だった。
でも、金属の棒は、ちゃんと回転しながら地面に入って行ってくれていたし、建築士さんにも「ほぼ大丈夫でしょう!」と言って下さったので
後は結果を待つばかりだ。
3月7日、調査会社からの報告書を受け取る。
結果、『地盤の状態は良好』との事で、夫婦共々ホッと胸を撫で下ろした。
めでたしめでたし。
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*地縄張り
・2005年6月21日
家が建つ部分に地縄が張られた!
誰もが感じる事らしいけれど、初めて見た時は「あら、こんなに小さいのね〜」って思った(笑)。
でも、隣で畑仕事をしていた近所のおばさんに、
「狭く見えるけど、建つと結構広いわよ〜」と説明を受けた(笑)。
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*地鎮祭
・2005年6月25日
午前10時より、地鎮祭が行われた。
神主さんをはじめとして、参加者は、建築士さん・大工さん・私達・義母・私の両親・姉・姪・甥である。
義父は、前夜から続く不整脈の為に参加ができず、残念であった。
用意した物は、果物・野菜・お酒・とっくり・杯など様々。(こちらは、神主さんから指示された)。
前日まで、雨の心配をしていたけれど、当日は朝からすこぶる快晴で、真夏の様な陽射しの一日だった。
神主さんには、とても丁寧に祈祷して頂き(紙吹雪まで登場!)、地鎮祭は滞り無く終了した。
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*上棟式
・2005年8月9日
昨日まで平面だたった工事現場が、一日の作業で、一気に立体になって行く上棟式の日だ。
クレーン車もやって来て、午前中から始まった「上棟作業」。
夕方にはすっかり「家の形」が出来上がり、17時過ぎより上棟式が開始された。
両実家にて、引き出物やお赤飯を用意してくれたので、非常にありがたかった(私は何もしませんでした:笑)。
また、『天長地久 上棟 ○○○○建立(○○は名前)』と自分達で書いた奉板を立てかけて、ちょっとした儀式を行って上棟式は終了した。
(この奉板は、屋根裏の辺りに組み込まれるそうです)
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*工事写真館 (クリックで拡大)
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