のほほん

●●●●●ずんだ様●●●●●


平成15年4月or5月生まれ(推定) ♀ くどい模様

子宝祈願の為の旅行へ向かう途中、 たまたま立ち寄った公衆便所に捨てられていた猫。 当時、匍匐前進がやっとで、目も開いていない状態でした。

これはきっと、『神様が私達を子育てできるかどうか試しているに違いないわ!』 と、大きな勘違いをし(笑)、とにかく保護する。
旦那にとっても私にとっても、「猫と暮らす」なんて初めての経験
しかも、子猫・・・。ど〜すんだよぉ〜〜。。
・・・それからは、不安と試行錯誤を繰り返しだったけれど、なんとか元気に育てる事ができました。

部分的なダルメシアン模様と、背中の豹柄、毛艶の良さが自慢。
普段はクールを装っているが、一番の小心者で、少々便秘気味。
お客さんが大好きで、ひたすら付きまとったあげく興奮のあまり攻撃を開始する危険なヤツ。
猫とはわかり合えないタイプらしく、自分を人間と勘違いしている様だが、おそらくは人間ともわかり合えないであろう偏屈者である(笑)。
しかし、私にとっては一番愛すべき猫様である(バカな子ほど可愛いのだ)。

遊びたくなると、いつまでも鳴き続ける執念深い可愛い女の子。

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●●●●●ざらめ先生●●●●●


推定4〜5歳(平成18年現在) ♀ キジトラ

平成15年12月22日、車の鍵を無くした私は、会社に歩いて行くハメに。 トボトボ歩いていると、突如目の前に1匹の猫が現れる。 模様は綺麗だけれど、なんだか薄汚れたその猫は、それから職場までの道すがら、何故かけなげに同伴出勤してくださる。
私が会社に着くと、当然の様に社内侵入。
席に着いた私の膝に飛び乗り、爆睡(笑)。 その後、一度は出会った場所に戻しに行き、いつも通りの平穏な就業時間を送っていたのだが・・・
数時間後、ふと外を見遣れば、入口のガラスドアに映る 猫の姿が(笑)。
どういう訳か、他の社員がドアを開けても侵入せず、私が開けるとダッシュで突入。
よくよく見れば、鼻の穴は鼻クソで塞がり、目やにベトベト。 呼吸も荒く、ガリガリ。固まった鼻クソを拭いてやれば、の鼻水をたらす。

病院へ連れて行ったら、「今日が山場です」と即入院。
・・・2週間後、ケロっと回復し、またしても当然のようにウチの家族となる。

かなり太目で、愛嬌たっぷり。穏やかで優しく、いつもほのぼの。
我が家では、「ざらちゃんは天使だから」が決まり文句となっている。

平成18年3月末より血尿が見られる様になった為、検査してもらった所  「無症状性の血尿」との事であった。
人間にも時折見られる症状らしいが、「健康上問題の無い血尿」が出るタイプらしい(汗)。
   さすがは、ざらめ大先生。

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●●●●●ひょうたん嬢●●●●●


平成16年8月生まれ(推定) ♀ 黒猫。

平成16年10月8日、『台風22号、夕方過ぎから関東直撃!』の ニュースが流れる中、旦那の職場の横を走り抜ける。
畑から通りに出て、ひとりぼっちで佇んでいた。

旦那、しばらく様子を見るが、雨も風も激しくなって行くばかり。
外回りを口実に職場を出て、近付いてみるとスリスリ寄って来る。
旦那、その愛らしさに心を奪われ、すでにとなる。
痩せ具合・汚れ加減から、野良と判断。
周囲に親・兄弟がいない事を確認し、即拉致決行。

直後に襲った台風を、軽くクリアした強運の持ち主。

とっても甘えん坊で臆病だけど、芯は強くて喰い意地は張っている(笑)。
「ひょうたんっ♪」と呼びかけると、「アッアッ♪」とお返事ができる。
「ひょ〜たぁ〜ん♪」と呼びかけると、「ア〜ア〜ン♪」とお返事ができる。

雷が苦手で、ほんのちょっと雷鳴が聞こえただけでも布団に潜り込み震えている。

平成17年10月に、尿結石を原因とする膀胱炎になってしまった。
その後はずっと療法食が主食である。

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