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Spark(スパーク)負荷試験サービスは自家発電機の負荷運転点検(負荷試験)・メンテナンスを専門とする会社です。

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非常用発電機  負荷運転点検と予防的保全策とは?

消防設備を有しています施設は、消防設備点検報告制度によって定められた点検と報告をする事が、消防法により定められています。
非常用発電機の点検もこれらに含まれており
その一つの点検方法として負荷点検を年に1回実施する事に成っております。



*2018年6月1日の「消防法改正に伴い、6年に一度の発電機負荷試験もしくは分解内部視察点検+年に一度の予防的保全策が法律によって定められています。」

今までは電気事業法・消防法で定められていた発電機の無負荷(空ふかし)による試運転が行われておりました。

しかし災害時の実稼働で作動不良が多発して、経済産業省・総務省消防庁監修により蓄積カーボン排出を促す為の30%負荷試験強化の方針が示されました。その後消防法第382号「点検実施の記号だけでなく、計測機器の種別・測定容量等に係る具体的な内容が記入されていること」との通達がなされました。


また平成30年6月1日通知の消防予第373号により6年に1度の発電機負荷試験or分解内部視察点検+1年に1度の予防的保全策との改定がありました。
*負荷試験内容は以前通り・内部視察点検は内容が証明できる記載があり事
*予防的保全策は実施内容が証明できる記載等がある事











*上記内容が負荷試験or内部視察点検6年毎+予防的保全策1年毎の内容になります。
しかし、内部視察点検の場合エンジン分解等が含まれるため時間が掛かり代替え発電機の用意等が必要です。
また、1年毎の予防的保全策の場合実際の発電テストが含まれない為、実質的なエンジンの性能テストはできません。

その他、エンジンの部品も毎年外して点検する事は想定して作られていない為部位によっては頻繁な作業をする事で
トラブルを作ってしまう事も考えられます。

当方スパークとしましては、予防点検整備と発電負荷試験を6年周期の中で適度のバランスで行い
過剰な分解によるエンジンの部位ダメージを抑制した独自の点検周期でご提案します。
費用もトータル的に抑えられると思います。




負荷運転点検オペレーション作業

当方が行う負荷運転点検は疑似負荷試験機による負荷点検です

無停電でのしけんが出来、点検費用も以前より軽減できるようになりました。

また、実負荷点検(設備を実際に動かす点検)では30%の負荷点検が事実上不可能に近い為、負荷点検機には疑似負荷試験機が不可欠になります。




外見・周囲確認からエンジンのオイル・水周り・ベルト関係等を確認後にエンジン始動_試験に移ります。



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