弊社は、北関東を中心に施設の消防設備を非常時に稼働させる動力である
非常用発電機のメンテナンス・疑似負荷点検(疑似負荷機を使用した)を実施しております。
疑似負荷試験意を用いての点検内容は消防法382号及び214号24-3に基づき「負荷試験機による負荷30%点検」
及び行い活動しています。
消防法令で規定されております消防設備点検報告制度中の自家発電機点検方法の一つとして1年に1回実施する事と
成っています。
2018年6月1日の法改正により、30%負荷点検もしくは内部観察(予防的処置が毎年講じられている場合は6年に1度)
日本には現在約140万基以上と言われる程、非常用発電機が設置されています。
しかし残念な事に、先の東日本大震災や阪神淡路大震災にも多くの発電機が運転を開始して
まもなく作動停止になり、本来の役目を果たせなかった事が報告されています。
本来の性能を発揮する為には定期的な対策が必要と考えており、何より一番大切な安全の為に
確実に実行されなくては成らないと考えています。
今後、日本中のすべての非常用発電機が不測の事態でも1台残らず正常稼働出来る事を願います。
〒327-0821
栃木県佐野市高萩町266-7
TEL 0283-55-8921
FAX 0283-55-9489