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【重要】迷惑メールに関するお知らせ |
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最近の「迷惑メール」増加にあわせて、お客様からの問い合わせ増加しております。迷惑メール、
または見覚えのないメールを受信した場合など、お困りのお客様はご参考までに参照いただき、適切な対処をお願いします。 |
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弊社発行メールアドレス「***@sctv.jp」「***@mirun.sctv.jp」における「迷惑メール」
に関する対処方法等について事例を交えてご紹介します。 |
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迷惑メール事例 |
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■ケース1:宛先が自分のメールアドレスになっていないのに届く |
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迷惑メール送信者がBCC(Blind Carbon Copy)を利用して送信している場合など宛先に受信者の
メールアドレスが表示されない場合がございます。 |
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対処方法 |
通常の電子メールにおいても行われることであり、「送られてくることがそもそも迷惑」ではありますが、
通常の迷惑メールフィルタの設定で対処可能です。
※BCCとは受信者にはメールが転送されたことは通知されないようにする電子メールの機能の一つです。 |
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■ケース2:自分のメールアドレスから自分のメールアドレス宛に送られてくる |
(当然自分は送っていないので気持ち悪い) |
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自分のメールアドレスに、送った覚えのない送信ができなかったというエラーが書かれたメールが送られてくる
(迷惑メールを送ったと勘違いされると困る。) |
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電子メールは送信者情報(返信先)を自由に変更することができます。迷惑メール送信者はその機能を利用して
お客様のメールアドレスを“騙って”送信しています。 |
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対処方法 |
送信先が自由に変更できる以上、メールアドレスを変更する以外に根本的な解決方法はございませんが、
お客様自身のパソコンがウイルスに感染してウイルスがメールを送信している場合もございますので、ウイルス対策ソフトなどを入れられていない場合はオンラインウイルススキャン
などで感染していないか一度ご確認下さい。 |
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■ケース3:自分と同じドメイン「sctv.jp」「mirun.sctv.jp」の宛先が多数載っているメールが届いた |
(アドレスの流出または配信ミスではないのか?) |
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多くの迷惑メール送信者は、特殊なソフトを使用してメールアドレスをランダムに多数作成し、
現在使われているかどうかは関係なく無作為に送信しています。特にこの場合、同一のドメインだけが宛先アドレスに含まれたり、メール配信のしやすさから
同一のドメインだけを集めた りして送信している場合が多く、たまたまその中にお客様のメールアドレスが含まれていたため届いたということが考えられます。 |
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弊社からお客様にお送りするメールについては他のお客様のメールアドレスが見えないようにお送りしているため、
他のお客様にメールアドレスが分かることはありません。 |
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なお、弊社の顧客情報についてはインターネットと切り離して管理されておりますので、
第三者がお客様情報に不正にアクセスして流出することはございません。 |
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対処方法 |
弊社が管理している顧客情報は第三者に教えることはございませんが、不安な場合には、
送られてきた電子メールを弊社にお送りいただければメールの内容を調査した上で個別に回答させていただきます。
なお、お客様自身で、複雑なメールアドレスで登録するように心掛けることも重要です(有償にはなりますがメールアドレスの変更も受け付けております)。 |
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迷惑メールを送られにくくする方法 |
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1.メールアドレスを不用意にあちらこちらのサイトに登録しない |
2.メールアドレスを複雑なものにする |
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「1」については「人目にさらされる可能性が高くなる→迷惑メールも送られてくる可能性も高くなる」ということになります。 |
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代表的な例としてはアンケートや懸賞サイト、出会い系サイトに登録することが挙げられます。全てのサイトが不正に利用するわ けではございませんが、
登録する際に小さい文字や読みにくい文字で「サービスのご案内メールを差し上げることを了承します」など書かれていることもございます。一度迷惑メールが送られてくると、送られてくる件数が急に増えることも特徴です。 |
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「2」については携帯メールのアドレスで対処されている方が多いかもしれませんが、パソコンのメールについても同様のことがいえます。 |
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「名前」や「単語」などをわかりやすいメールアカウントにするとメールアドレスを一度も登録したこともないのに迷惑メールが送られてくることがございます。
これは前述の「ケース3」にもつながるのですが、特殊なソフトを利用して自動的にランダムなメールアドレスを作ることができるため、簡単なアカウントの場合作成されたアドレスの中に含まれる可能性も高くなるためです。 |
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迷惑メールの中には誰が送ったのか見た目でわからないようにされているケースが増えてきております。また、身に覚えのないメールの場合、
「メールを拒否する場合はこちら」等と書かれているリンクを不用意にクリックしたり、返信メールを送ったりするような行為は避けるようご自身で心掛ける事が重要です。
なお、お客様とメールをやり取りしたことのある「知人のパソコン」がウイルスに感染した為、ウイルスがそのメールアドレスを漏洩させてしまうこともございます。
オークションなどで不特定多数の人と電子メールのやり取りをする方はリスクが必然的に高くなるため、変更しやすいメールアドレス(無料メールサービス)を使うなどご自身で心掛けることが重要です。 |
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○迷惑メールに関する最新情報は、「一般財団法人 日本データ通信協会」のホームページをご覧ください。 |
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