2014.4
4年間 進路指導主事を勤め、定年退職を迎えました。
進路は、結果がはっきりでるところ。大学進学にこだわってしまいがちですが、
生徒の将来を決める重要な仕事です。
自分の将来をしっかり見据えて、その実現のため精一杯努力してください。

2010.3
学年主任として3年間育てた生徒が、卒業しました。
担任ほど直接指導していませんが、281人すべて担任と同じだと思っています。
卒業式で、卒業生退場の時、大きい声で「ありがとうございました」と言ってくれて
涙が出そうになるくらいうれしかったです。教員やって一番良かったと思う日でした。

2008.9
コンピュータ室PCが、ビスタに変わり、まだ安定せず忙しいところです。
教科「情報」を教えだして3年、コンピュータ犯罪に巻き込まれないためにも「情報」の重要性をますます感じています。
しっかり教えなきゃ!

生徒(卒業生)諸君は、授業の内容などすぐ忘れてしまうことでしょうね。
でも、苦しいとき悲しいとき、広大な宇宙のことを思い出してください。
苦しみや悲しみが小さなことに思え、乗り切ることができるでしょう。
もし良かったらそのときメールください。どこまで役に立てるかわからないけれど、相談にはのりますよ。


担任(教員)の仕事
 教員の仕事は何か聞かれたら、事務的なことは別にして、
「生徒を愛すること」と答えたい。
 私は、博愛主義者です。では「愛」とは、何でしょう。
 人のために見返りを期待せず尽くすことではないでしょうか。
 人のために行動することが喜びになる、人が喜ぶことが自分の喜びになる、
 そうなれば、世の中喜びで満ちあふれるはずです。  

はるきるはるき(ペンネーム)
高校卒業の時の文集、卒業生から一言で、私の前の人が「今は秋、高校生活にも飽きがきた」
と書いたので、それを受け「もうすぐ春、私は春樹、はるきっています。」と書きました。
それから、ペンネームを「はるきるはるき」としました。
もうすぐ春、はるきって行こう・・・


   教員 8回目の担任   2002.4.
  この3月、私が担任をした生徒の卒業は、7回目でした。(2年まで担任で、転勤でしたが)
 今度の生徒は、8回目になります。普通3年間持ち上がりなので、単純計算で24年、
 年がわかると思います。(1954年生まれです。)年では「ベテラン」に入るでしょう。
 ちょうど「金八先生」が始まった頃、教員になりました。ドラマのようには行きませんが、
 生徒の心に何かプラスになることができればいいと思います。    

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