はーい。それじゃゲームの概容から説明するよ。
ぶっちゃけた事を言っちまえば、ハンターを志す主人公の物語だな。
兄さん、飛ばしすぎだよ。
世界観や時代背景の説明がまだなんだから。
ああ、悪いな。忘れてた。
このゲームは荒廃した未来が舞台だ。
なんで荒廃したかって言うとだな、突如世界を大破壊が襲ったんだ。
わずか数日で人類社会の文明は滅び、得体の知れないモンスターに脅えながら人類は暮らしていくだけの存在になった。
そうして暮らしているうちに大破壊の記憶も薄れていったんだ。
今では過去の遺産を発掘して食い潰しながら人類は生活しているんだよ。
だけど中には過去の遺産に負けない精度の物を作ろうとしたりする人が現れたり、遺産を活用することで少しずつ活気を取り戻そうとする動きがあるんだ。
「大陸横断鉄道」なんかが良い例だな。
まぁ世界全体としては西部劇を想像してもらえるとわかり易いだろうな。
賞金首と賞金稼ぎなんて構図はそのまんまだ。
もっとも、賞金首なのは人間だけじゃなくてモンスターどももいるけどな。
でも未来が舞台だから石油やガスの発掘も行われてるし、工場だってあるよ。
西部劇な町並みもあれば前近代的な町並みもあるし、破壊の被害が少ないところだと大破壊前の町並みが残ってたりもするんだ。
俺たちの世界はざっとそんな感じだ。
いまいち想像がつかなかったら北斗の拳日光ウェスタン村あたりを足して割ってくれ。
次はゲームの流れについて説明しよう。
やっと元の流れになったね。
さてさて、物語といっても明確なシナリオはないのがこのゲームの特色だよ。。
漠然とした、それでいて確固たる目標だけがあるのがこのゲームの特徴だ。
明確なシナリオは存在せず、目標に向かって進めていくうちにイベントと遭遇する仕組みになっている。
「METALMAX2」の時は物語冒頭で育ての親を殺された主人公が復讐のために旅立ったね。
けど今回はそういうのは無くて、ただハンターになりたいから旅に出るって感じ。
「METALMAX1」みたいな感じかな?
ゲーム開始直後にエンディングを見ることができるあたりそっくりだな。
さて、ゲーム自体はRPG形式で進められていく。
このゲームの特徴はなんといっても戦車とその改造だが、説明は別の機会にしよう。
主人公が目指すハンターっていうのは、簡単に言うと「賞金稼ぎ」のことだよ。
このゲームではRPGに登場するボスモンスターとして「賞金首」が設定されてるんだけど、そいつらをやっつけるのも目的のひとつだね。
ハンターになるという目的達成の手段の中に賞金首を倒すってのがあるだけなんだけどな。
実際のところハンターと一言に言ってもどっかのお嬢様みたいに戦車を集めまくるのもある。
だが基本的にはモンスター退治を生業にする者をハンターと呼んでいる。
ハンターについてはそんなところ。
基本的な流れは雑魚モンスターを倒して経験を積み、お金を稼いで装備を整える。
そして賞金首をやっつける。
その途中で戦車を手に入れたりするのがゲームの流れ。
そうこうしている内にメカニック…つまり俺やミカを仲間にし、ソルジャーを仲間にするんだ。
メカニックってのは戦車の修理の専門家。
ソルジャーは戦車に頼らない肉弾戦の専門家のことだ。
戦車を手に入れて仲間を増やして、世界中を旅するのがこのゲームなんだけど…。
進め方は自由だよ。
戦車も仲間もなしで、1人で旅をするのもOKなんだ。
その気になればレベル1で「最後の町」に到達可能だったりもするし、イベントをまったく見ずにエンディングを迎える事もできる。
その辺の自由度の高さというか、縛りのなさが最大の特徴とも言える。
このゲームの概容はざっとこんなところだね。
次は何の説明をしようかな…?
街の施設紹介に続く