第7回 榛名山ヒルクライムin高崎

決行日 天気 総距離 所要時間 実記録タイム
19/5/19 曇り 16.1km 1時間16分 1時間4分23秒

 第7回 榛名山ヒルクライム、通称ハルヒルに出場する機会がありましたので、
恐ろしく久しぶりの更新ですが記録に残したいと思います。

前日会場到着、受付


ヒルクライム本番は19日ですが、受付とタイムトライアルが18日なので現地に入ったのは18日でした。
当方勿論タイムトライアルには出場しませんので、到着は夕方。下見がてら会場に行ってテナントを眺めた後に受付。
一応、ゴール後の荷物の受け取りもやっていたのでこの日にやってしまいました。
当日でもやってはいるのですが、当日にバタバタしたくはなかったんです。
受付の後に夕飯を食べて就寝。次の日の朝が早かったのですが、寝たのは23時頃だったので少し心配しましたが、よく考えたら自転車に乗る時は大抵そんな感じなので何時も通りとも言える。


当日 会場5:00入り



すごい数の自転車ですよね。
総額幾らくらい何だろう?
何て会話しながら取った写真。
ちなみに、実際に当日に走った選手の数は6550人……らしい。
エントリーは7500人だから1000人近く減ってる……以前に、前日受付までしたのに当日出ない人も結構いたのは、朝早かったからだろうか?



近くで見るとこんな感じ。
ここから各持ちタイム別に分けられたグループ毎にスタートしていきます。
ちなみに私は1時間30分でエントリーしたので12000番台のスタート。
実は練習で1時間15分で登れるようになっていたので、ここからだと結構な人数抜かさなければならないな……と、思わないでもなかったですけど、仕方ないですね。




スタート時間が迫るとこうして渋滞状態で転がして行きます。
しかし、転がして行くのはあくまでパレードランスタート地点までで、そこからはゆっくり走行。
最も、実際のスタート地点、更に計測開始地点まではまだ遠いんですが。



パレードラン。
と言っても、途中で一旦停止。
本当にスタートまで時間がかかる。
さすが6550人は半端ない数です。
こうでもしないと事故起きるんでしょうね。
まあ、スタートすれば後はゴールまでノンストップなんですけど。



スタート前での最後の停止。
と言っても、スタートゲートを潜っても計測開始ではない罠。
ただ、逆を言えばまだ本番ではないのでゆとりは持てるという所ですか。
一緒に出場した友達はここで周りに手を振りまくっていたのでそういう楽しみ方が出来る上ではよさげ。
上位のガチ勢はこの位置取りの時点で勝負が始まっているとか。
真似できん。


そして、ようやくスタート

走りながら写真は取れないのでここでは割愛します。
練習よりは余裕を持って走れたような気がしますね。
実際にタイムも自己ベストの1時間4分台前半でゴール出来たし。
年代別順位でも丁度ど真ん中でした。
ただ、ここまで出来たんならどうせなら1時間切りたかった。
最後に少し余裕があったのも後悔した理由の一つですかね……。
ヘロヘロになるまで走れば“やりきった”って言うふうに思えるのでしょうけど、どうしても“あと500m手前からペース上げられたたんじゃないか?”何て思ってしまう……。
まあ、次回に期待です。絶対リベンジしますよ。

ゴール後



頂上に登っても最後の人が登り切るまで下山できないので上で待つしかないです。
で、その間失ったエネルギーの補給も兼ねて食事ですね。
ゼッケンに1000円分の金券がついているので、それを使ってカツカレーを食べました。
ヒルクライムなので参加費はそれ程高くはないのですが、この大会は結構色々充実してます。
参加賞とかスポドリとかゼリーとか……。
結構、参加料のリターン率は高い気がする。


下山

下山もスタートと一緒ですね。
ゴールした順(下山集合場所に集まった順とも言う)に降りていきます。
ちなみに、我々は初参加だったため、そういう順番で降りるとは思わなかったので先に食物のテントに向かってしまったがために後続隊で降りる羽目になった。
おかげで表彰式には間に合わなかったけど、どの道入賞してないからどうでも良かった。

最後に



一応、完走したよという事で。
まあ、リザルトで大体誰がどのタイムで何位だったかわかるのであまり意味のないシークレットですが気休めに。
と言っても、1時間4分台の人はアホみたいにいるのでその中の誰かですね。
次に又何かのイベントに出たら更新する予定です。
現時点での次のイベントは群馬県昭和村で開催される望郷センチュリーライドです。



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