幸せ大作戦?

押尾コータローDVD/So Happy

先日購入した押尾コータローDVD/So HAPPYですが、かなり役に立っております。

その中にある直伝!テクニック解説をチェックするとなかなかイメージの付かない奏法も分かりやすく解説してくれるため、あ〜なるほど・・・と思う事も多く、DVD代の元を軽く回収させてもらえた気分になります。

そのDVDの中でも押尾氏が「最初にこれから入ってもらうと良いんじゃないかな・・・」と言っていた風の詩に早速チャレンジです。譜面だけ見ると内容的にはそれ程難しいことをやらせる曲ではないのですが、押尾氏ならでわのこだわりが随所にあるようです。

あのくっきりしたメロディーはクラシックギター等ではあたりまえのアポヤンドという奏法を使い出しているそうで・・・しかも、音の粒をそろえる為、全て人差し指で弾いているそうです。たしかに実践してみると、音がハッキリと音量も上がりイイ感じ。ん〜なるほど。(^^♪
※アポヤンドとは、弦を弾いた後に隣の弦に寄りかかるようにするテクニック(例えば3弦を弾いた後、4弦に指を当てる)

次に重要そうなテクニックは、当たり前ながらビブラートらしく、出来そうな箇所では派手にやっていました。僕は意外とオウチャクしてやらなかったりもしたのですが、実際に聴き比べた違いに「やっぱシッカリやらなきゃな・・・」と思います。

ソロギター歴がそれ程でもない僕は、練習してマスターしなくてはならないテクニックがまだまだた〜っくさんあるんだな〜(^_^;)

そんなわけで、基礎練習をかねた風の詩完全マスターの為に、当分時間を費やすこととします。

ところで、前回お話ししたスカルプチャー。10日位で剥がれてしまったのですが、また塗るのが面倒で、その後そのままの爪の状態でギターを弾いていました。・・・が、調子悪いですよ。裸足で道を歩いている感じです。おまけに爪がどんどん削れて行きます。(^_^;)


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