先日友人が「結婚披露宴でウルフルズのバンザイを新婦のために歌いたいから伴奏してくれ」と言いました。もちろん喜んで引き受けたのですが、そのままやるのもつまらないので、友人たち相談し、余興でてんとう虫のサンバをやるという話しにしてもらい、それを１番だけ歌って、その後新郎を登場させ、準備が出来たところでバンザイのイントロ〜歌いだしに移行するという内容にしてみました。
僕の担当は、もちろんギター伴奏です。ウルフルズなのでピックを使用してジャカジャカとギターを弾き鳴らし、その他の友人たちがマラカスと歌を担当します。
フィンガーピッキングで神経を使いながら弾くのとは違い、勢いとノリだけを重要視した演奏内容に、僕のストレスはスッカリ解消され、演奏した後はスッキリとした気持ちになれました。もちろん余興としても成功し、新婦が涙をこらえるシーンも拝見できたので、みんなも満足できたと思います。
ま〜こういうのをたまにやるのもいいですね。